表千家茶道教室
日時 :
毎月第2・第4火曜日 (予約制)
10時〜13時
2018年のお稽古日 :
- 11月20, 27日
- 12月4, 11日
2019年のお稽古日 :
- 1月8, 15, 22日
- 2月5, 12, 19, 26日
稽古内容 :
N1 - 茶の湯をたのしむ
1. お菓子のいただき方
2. 薄茶のいただき方
3. 拝見の仕方
4. 茶席での持ち物と所作
N2 - 薄茶をたてる
1. わりげいこ
ふくさのつけ方、ふくささばき、茶入れのふきかた、茶杓のふき方、
茶巾のたたみ方、茶碗のふき方
2. てまえの準備とてまえの仕方
3. 薄茶のてまえ
N3 - 濃い茶でまえ
受講料 :
会 員 1回 / 16€ , 5回 / 65€ (+年会費 35€)
非会員 1回 / 21€
けいこのはじめに :
お茶を習うことで得られる一番の楽しみは、お客を招いてお茶をたててもてなすことにあるといわれます。すぐに本格的な茶事はできないかもしれませんが、親しい人とお茶を介してコミュニケーションをはかることならそんなにむずかしくないはずです。
では、お茶を楽しむためためには何を知っていたらよいか、何を覚えたらよいかをまなびます。昔から日本の芸能や習いごとでは、『形から入り、形をぬける』といわれてきました。くり返しくり返しならい、体が慣れてくると、手順はしだいにみについてくるものです。まず席にすわることからはじまり、先輩や相弟子の動作や点前をじっとみて、じぶんのものにするようにつとめてください。先輩の動作に何を感じ、先生の言葉から何を得るかは、学ぶ人それぞれによって違ってよいと思います。茶の湯とはこういうものである、と定義づけることはしたくありません。また、茶の湯はそういうことが決められないほど奥深く、幅広いものなのです。けいこのはじめにあたり、稽古は心と体の訓練であり、点前を習うことは心を表現するための一手段であると申し上げたいと思います。
講師 大谷知子
京都の故久田宗匠社中の故島川宗民に1976年から1991年まで師事。
その後渡仏、1992年よりパリで日本文化イベントで活動。フランスの日本年やパリの日本イベントで茶の湯のデモンストレーションに多数参加。 2012年6月より当文化協会で教え始める。 |
お問い合わせ
:
エスパス ベルタン・ポワレ
天理日仏文化協会
8-12, rue Bertin Poirée 75001 Paris
Métro : Châelet, Pont-Neuf
Tel : 01 44 76 06 06
E-mail : bertin.poiree@tenri-paris.com
|
|
|

裏千家茶道教室

日時 :
金曜日 (予約制)
17時30分〜20時30分
2018年のお稽古日 :
- 1月12日~
(5月4, 11日 6月8日を除く)
茶道とは :
日本文化の真髄へいざなう茶道は、ほぼ全ての芸、精神道を要約している。
それは、<禅の表明>、日常の行動における瞑想
どの文化より洗練されたおもてなしの芸術
この道を通し、和、敬、清、寂を会得する。
(Pierre François de Béthune氏のテキストより抜粋)
お稽古内容 :
基本の動作、姿勢、盆略手前、薄茶平手前等。
受講料 :
会 員 1回 / 16€ , 5回 / 65€ (+年会費 35€)
非会員 1回 / 21€
*白い足袋又は靴下、正座しやすい服装で御参加ください。
講師 高松あけみ
裏千家誉教授野尻命子のもとで学ぶ。
その教えは、呼吸、姿勢を整えることで、内面の静寂、平穏を見出すことを特徴としている。
|
お問い合わせ
:
エスパス ベルタン・ポワレ
天理日仏文化協会
8-12, rue Bertin Poirée 75001 Paris
Métro : Châelet, Pont-Neuf
Tel : 01 44 76 06 06
E-mail : bertin.poiree@tenri-paris.com
|
|